2008年11月15日

あっちとこっち

あっちとこっちの世界。
自然はそのまま。
言葉が世界を切り分けた。

ひとの世界はあっちとこっち。
片方の世界しか入れない。

私とあなた。
観念と実在。
主観と客観。
私と外。
伝わる、伝わらない。

だけど、あっちとこっちにも入れない。
入りたくない。

入れない世界が、人の世界だから。

2008年10月30日

ムシ歯カフェ

2008年10月19日に開通した京阪電車「なにわ橋駅」の
アートエリアビーワンで、「ムシ歯カフェ」を開催します。
「こどもと考える歯の健康」
http://www.artarea-b1.jp/
私と生駒市で開業しているO先生が、ゲストとして参加します。

一昨年から現在まで、私たちは歯科医療について専門家の枠にとどまらず
多方面の交流から捉えなおそうとしています。

診療室という時空間を外から語りなおさせたらいいと思っています。

大学者、NPO関係者、障がい者、子供たちとたこ焼きカフェを開催したり
他分野の学会に参加したり
大阪市でボランティア活動を実践している方々の集まりである
「はなたれクラブ」で、講師として参加したり

多方面の方々と対話を深め、その中から
開業医が担う歯科保健を模索しています。

今回も、非常に待ち遠しい楽しみな「むし歯カフェ」になりそうです。


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2008年08月29日

誕生日

8月22日に診療所のリニューアルオープンでした。
多くの方々の協力により、実現できました。
改装の動機はいろいろあったのですが、
一週間を過ぎて振り返ると、動機の底には「自然」の流れとの
離合があったかもしれません。

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2008年05月21日

小説  帰還・・・!?  (タムタム編)

泣いている横やんの周りをビバヒル住民たちが取り囲むには少しも時間がかからなかった。

特に新しいもの好きのつっくん、何にでも関わりたいまつおは興味津々である。

とにかく聞きたいことが山ほどある住民たちは優しく横やんが落ち着くのを待ち続けてみた。

そして、横やんが泣き止むのを今か今かと待ち続けること1時間。

もうそろそろえ〜んちゃうの?と皆が思い始めた頃

突然、取り囲んでいる後ろの方で 「もう、帰りましょうよ」 と言う声がこだました。

皆が一斉にその方向へ顔を向けた。

そこには、初めて見る顔がいるのに皆は気付いた。

「あなたは誰ですか?そして、いつからそこにいるのですか?」となみなさん。

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小説

途絶えていた物語が復活しました。
まさに帰還ですね。

2008年05月13日

同窓会

5月12日のミーティングでは、スタッフのTさんがスピーチをしました。
内容は、28年間の振り返りでした。
彼女が、田舎から大阪に出てきてから、現在までのトピックを話していました。

その話を聞いて、ふと思ったのは、私は高校を卒業してもう26年だということです。


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2008年05月01日

O歯科探訪

午前中は、生駒のO歯科医院に見学に行きました。
2月に移転開業されたので、O先生のホームグランドを
訪ねたかったのです。

予想通り、O先生の人柄が出ていて、
とても温かい、時間が流れていました。

医療スタッフと先生が一体となっているのは、
すぐに伝わってきます。

医院の中では、時間の流れが、とてもゆっくりと感じたのは、
そのせいだと思われます。

お昼は、インド料理のお店で、ご馳走になりました。
O先生とはいつも医療のこと、現場からの問いについて
ディスカッションできるのが、非常に楽しい。

本日は、言葉の多義性について、対話しましたが、
2人の意見の一致は、
外来語や専門用語を、日常の言葉に変換する重要性を認識し、
言葉を築き上げる取り組みです。

例えば、ヘルスプロモーション、予防歯科という語彙が、ひと時
乱用されすぎ、言葉の力が減じているようです。

われわれが、目指す歯科医療は、どのような言葉になるのでしょうか。

対話から言葉が生成され、言葉から実践が始まるかもしれません。

渓流

4月29日に今年3回目の釣行。
すこし寝坊をして、現地に到着すると、
本流は、すでに釣り人が、川に入っていました。
そこで、支流に入る事にしました。

IMG_0850b.JPG

木々も色づき、勢いが増してきています。
 
いい風景ですが、釣りづらい。

頭上の枝が邪魔で、ポイントが責められず、
ヒットしても、ばらしてしまいました。

まだまだです。

でも、何とか釣果は7匹。

2時くらいにお昼をとり、帰路へ。

IMG_0859b.JPG

帰りは、遠回りをして、野迫川村を探検し、
高野龍神スカイラインで、帰宅。

野迫川の周囲は、険しい山で覆われ、
アクセスは、山道で大変ですが、村自体は、
里になっていて、とても落ち着いた感じでした。


2008年04月25日

何か生まれそう

昨日は、KWCの理事会でした。
昨年より、理事会は少し憂鬱でしたが、
昨日は、非常に意義がある会議でした。

それぞれの理事が、近況を報告しあい、
5月の総会、全大会に向けて、議論し、合意形成を得ました。
その後の飲み会でも、それぞれの問題意識を対話し、
交換し、深め合う事が出来ました。
三重のT先生は欠席でしたが、T先生のご支援の賜物でした。

この思いを、会員と全体会で、深められれば、
あらたな創造が期待できそうです。

また本日、ハッピークラブのパンフレットづくりのミーティングをしました。
臨床哲学者のNさんに紹介していただいた、アート系の方にパンフレット
作成をお願いしているのですが、とても感じのいい人たちです。
また、作成のプロセスをとても重視されていて、スタッフの意見をだしあいながら
4回のグループワークで作成する事になりました。
わたしも、KWC関連で、グループワークを企画したり、参加したりするのですが、
この方々の進行は、多角的でスキルに頼らない、感性を重視しているようです。
もちろん論理的に進行されています。

どうやら当院のミーティングは、最近とくに私の発言が多く、スタッフが発言しにくい、遠慮した
環境を作ってしまっているようです。(反省)

本日は、Mさん、Jさんから多くの気づきと学びを得ました。

そして、最後にNさんからの会議についての名言を頂きました。
「会して議せず、議して決せず、決して成さず」

昨夜のKWCの理事会、本日のミーティングといい
「会して、議して、決して、成す」ような会議を心がけます。

実行するための会議であり、そこから何かが創造できる。

2008年04月17日

歯科医院の求心性と遠心性

今日は、午前中に歯科衛生士学校に講義に行きました。
学生が歯科衛生士という職業のイメージを持ってもらい、
歯科衛生士としてどのような人生を歩んでいくかを考える
ひとつのきっかけづくりになってもらえればいいと思いました。

そして大阪大学のCSCD(コミュニケーションデザインセンター)の講義を
受講しました。
「科学技術コミュニケーション」「ディスコミュニケーション」の授業です。
大学院生と混じり、社会人として参加しましたが、意義ある時間になりそうです。

現在、私が抱えている課題に対して、示唆を得ました。

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