5月12日のミーティングでは、スタッフのTさんがスピーチをしました。
内容は、28年間の振り返りでした。
彼女が、田舎から大阪に出てきてから、現在までのトピックを話していました。
その話を聞いて、ふと思ったのは、私は高校を卒業してもう26年だということです。
先週の土曜日は、高校時代の3年2組の同窓会でした。
同窓生が、それぞれの26年間をそれぞれの形で、過ごしてきたわけですが、
辿ると同じ土壌で萌芽した、同じ始まりを共有している植物のようである。
と、そのような感覚が湧き上がった同窓会でした。
身体的な変化は、もちろんそれぞれありますが、
心的な態度というものは、高校時代の関係性そのものです。
人間は、過去にタイムスリップできる。
同じ根を持っている感覚から来るものだと思います。
共通感覚と言ってもいいかもしれません。
過度な競争もなく、自由な校風がそうさせたのと
教師の愛情と教育が肥料となった環境があったからだと確信します。
志賀先生の偉大さを、今になって痛感しました。
先生曰く、みんなは可愛い不良だそうです。
(酔っていて確かではないですが、多分そのように解釈しました)
昨年亡くなった友人も、まだ存在するその耕された土壌で、
それぞれの幹や葉を出している私たちにつながっているのです。
すごくいい栄養を充満した、そして元気になった時と場でありました。
来年は、先生の還暦祝いで集合ですね。