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気づけば

気づけば、海の上にぽっんと浮かんでいた。

周りを見渡すと誰もいない、しまった、置いていかれた。

ゴムボートの上で浮かんでいる、モリモリ

ふと横を見ると竿とルアーがあった。

シイラでも釣るかぁー、とキャストするといきなりヒット

シイラが釣れた。

お腹も空いてきたので、シイラを食べると

やっぱり、シイラは不味かった。

食べたシイラがあたったらしく、急にお腹が痛くなってきた。

仕方なく、うんこをすることにした。

すると、小魚がたくさん集まってきた。

それを捕食する、サワラやハマチ、

つきが回ってきた、ルアーをフルキャスト、今度は掛からない。

ナブラは去ってしまった。

ぼーっとしていると、どこからわからないが音楽が流れてきた。

海の上だのに、どこから流れてくるのだろう?

疑問に思ったが、モリモリはあまり気にしない人だった。

よく聴いていると、くじらは九時に家を出た、といっている。

あっ、間 寛平のじぃじぃやぁー。

くじらはどこかにおらんかなぁと周りを見渡すと、向こうからこっちに

向かってくるではないか、

しめしめ、あのくじらに岸までひっぱっていってもらおう。

まずい、メタメッセージだぁ、くじらに感ずかれた。

くじらは逆方向へ、泳ぎ去った。

人間万事塞翁が馬、いいときもあれば悪い時もあるんだと気楽に考えよう。

モリモリの放浪の旅が始まった。

コメント (1)

fumi:

ようこそビバヒルへお越しくださいました。
すばらしい、なんともいえない、情景が浮かんできました。

モリモリさんの旅のつづきが楽しみです。
(ホントに)

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2006年10月28日 11:21に投稿されたエントリーのページです。

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