月別アーカイブ: 2013年11月

メディカルヘルスプロモーション

MHP(=Medical Health Promotion:メディカルヘルスプロモーション) —– メディカルヘルスプロモーションは診療所でのヘルスプロモーションを意味します。

文元歯科医院のメディカルヘルスプロモーション

  • 診療所でのヘルスプロモーションの情報交換
  • コミュニケーション・知識・技術の向上のための研修
  • ヘルスプローモションを推進するためのツールの開発
  • MHPの活動を評価し、発表

予防・治療・スタッフの側面からみなさんのQOL(Quality of Life)の向上をサポートします。

予防

QOL(Quality of Life)の向上と、セルフケアーの確立をめざします。みなさんとの健康学習や P・M・T・C(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング定期健診などの院内活動に取り組んでいます。

治療

患者さんのひとりひとりのWell-beingと予防を中核とした歯科治療です。予防の視点から噛み合わせを診断した矯正治療や歯科治療を実施しています。

スタッフ

コミュニケーション・知識・技術の向上は当然です。さらに患者さんのひとりひとりのWell-beingをサポートするためにアイデアをみんなで話し合って取り組んでいます。

かかりつけ歯科医としての文元歯科医院

私たちは地域の最も身近な医療機関として来院者の日常生活や健康状態を熟知し、来院者のQOL(=Quality of Life:クオリティオブライフ)の向上とWell-beingの実現を支援します。

ヘルスプロモーション

ヘルスプロモーション

ヘルスプローモションはQOL(=Quality of Life)に必要不可欠な活動です。

ヘルスプロモーションは、1986年にカナダのオタワで開催されたWHO(世界保健機構)の国際会議で発表された新たな健康戦略です。この時に「全ての人の健康を2000年の間に達成する行動のための憲章(=オタワ憲章)」が提言されました。ヘルスプロモーションはオタワ憲章の根幹をなしており、以下のように定義されています。

ヘルスプローモションとは、人々が自らの健康をコントロールし、改善することができるようにするプロセスである

従来の健康づくりといえば、専門職(医師、保健師、栄養士、等)が「指導」をおこない、「健康」へと導くものとされていました。しかし、人任せではなく、自分たちの力で健康や豊かな人生を手にいれられるよう、専門職が知識・技術の提供や環境づくりなどをとおして支援していこうという形になってきました。

ヘルスプロモーションの考え方

ヘルスプロモーションは、直訳すると「ヘルス(=健康)をプロモート(=推進・演出)する」になります。一人ひとりの自らの行動ですから、言葉で表現するとわかりにくいかもしれません。そこでヘルスプロモーションの考え方を例えると下図のようになります。

人の一生を坂道ととらえると、人々は幸せな人生を実現するために、一歩一歩、坂道を登っていきます。この人生の坂道を「健康の玉」を押し上げながら登っていきますが、健康に対してリスクの高い時期もあれば低い時期もあります。

だから登る力をつける(ライフスタイルの確立:その人それぞれの暮らしのあり方)ための教育が必要となります。また周りの人々や専門家のサポートも必要です。/p>

さらに坂道を登るのは本人ですが、その家庭で坂道の角度を低くするなど、登りやすい環境を整備していくことも重要です。

私たちはみなさんが坂道を登っていくのをサポートしていきます。「情報(=information)だけがあっても、教育(=education)をどんなに充実させても、対話・関係性(=communication)を築けなければ、健やかに過せない」という考えのもと、みなさんの希望に添える医療をとても大切にしています。

みなさんができるヘルスプロモーションは何ですか?

自分が直接的にできなくても人を動かすことでもいいんです。一人ひとりができるところから始めませんか?