赤ちゃんの歯や哺乳瓶のこと

赤ちゃんの歯が生える時期

赤ちゃんの歯の生え始めは、個人差があります。
生え始めの時期はだいたい6~9ヶ月で、前歯から生えます

生まれつき歯が生えている赤ちゃんもいます。
それが原因で、赤ちゃんはお乳を飲むとき、舌の裏をケガしたり、お母さんの乳首を噛んでしまいます。
歯科処置をしなければならないケースもありますので、異常に気づいたら歯科に相談してください。

歯が生えてこない場合

一歳を過ぎても歯が生えてこなかったら、生まれつき乳歯がないこともあります。
不安にならないでくださいね、大丈夫です。
歯科に相談してみましょう。

生えた歯について

生まれつき歯の形が違ったり、色が黄色や茶色になっていても驚かないでください。
その時点ですと、ほとんどのケースで経過を観察します。
「あれ? 形がおかしい?」「へんな色…」と気づいた時点で、歯科に相談しましょう。

夜間授乳について

新生児は2~3時間周期の睡眠リズムで起きます。
そして4~6カ月後、大人と同じ睡眠リズムに変わってきます。
この時期にさしかかると、一度に飲めるお乳の量が増えます。
また授乳間隔も開いていきます。

大人と同じ睡眠リズムに変わってくると、赤ちゃんの歯に注意してください。
夜間、唾液が止まり、生えたての柔らかい赤ちゃんの歯は虫歯の危険にさらされます
なので、6~9ヶ月ごろに歯が生え始めたら、丈夫な赤ちゃんであれば、夜間は唾液が止まり、夜間授乳の卒業をおすすめします。

哺乳瓶について

哺乳瓶にジュースやスポーツドリンクを入れて飲ませないでください。
なぜなら虫歯の原因になりやすいからです。
何を飲ませたらよいのか迷ったとき相談してくださいね。

砂糖を控える

離乳食が始まっても、甘いものは果物などを選びましょう。
砂糖を使ったお菓子は、極力与えないようにしてください。
子どもの味覚は三歳ごろまでに形成されます。
この時期に砂糖を使ったお菓子など好む習慣を身につけないことが、将来の虫歯リスクを下げるために大切です。

100パーセント果汁飲料

一見良さそうに見えますが、果物のままだと食べられない量をいくらでも飲むことができるので、あまり与えないようにしましょう。

赤ちゃんの歯や哺乳瓶のこと

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