赤ちゃんからお年寄りまで
受付・待合室・トイレはバリアフリーです

受付と問診

初診であっても再診であっても困っておられますね。痛みでつらかったでしょう? いまの気分はいかがですか? なにを心配されていますか? なぜわたしたちを選ばれましたか? お聴かせください。

お忘れなく

月に一度、保険証をご提示ください。月の途中でも下記に該当したら再提示お願いいたします。

  • 保有している保険証が変更になった(転職・退職など)
  • 記載している内容が変わった(氏名や住所)
  • 新しい保険証が交付された
  • 負担割合が変更になった

バリアフリー

待合室とトイレはバリアフリーです。入口からスロープを設置していますので車椅子でも来院いただけます。

お気軽に

受付は診療室への橋渡しでもありますから気になっていたり困っていたり、わからないことはどうぞお声をおかけください。

ご予約

電話でお願いいたします。

06-6977-1166

診療時間
Well-beingの入口

問診と問診票

問診票(*1)で薬の副作用や麻酔の影響を確認でき、治療で配慮しなければならない注意事項を理解できますので大切に扱います。ゆっくりとご回答ください。

  • 主訴
  • 希望の治療
  • ご紹介いただいた方
  • 来院の同期
  • 来院の理由
  • セルフケア
  • 過去のお口について
  • 全身の既往歴(病気や手術やアレルギー)
  • かかりつけの病院

*1 個人情報は問診以外には使用しません

問診は発見の糸口

問診は治療や健診に

間食や生活リズム、ご自宅や職場での歯磨き、お口のお手入れ、お仕事の環境などの情報と問診票をつきあわせると、主訴の原因と関係していたり、予防の方法を発見できたりします。もしも緊張なされて思い出せなかったらいつでも結構ですからお話ください。

問診票
問診票をもとに生活環境や食習慣、現況などを伺います。治療と予防の第一歩ですね。
双方向
わたしたちが一方的に説明するだけですと、治療をなんとか終えられても予防はなかなか続きません。患者さんと医療者の健康観や治療の価値観にへだたりがあるかもしれません。話し合いながら治療のすすめてセルフケアの目標をつくりましょう。
理解
痛みや不快な状態に隠れている問題があります。この問題を発見していきましょう。わたしたちが話すより患者さんから来歴をお聴きできると、治療計画や予防に生かせます。
Well-being

開業から Well-being を標榜しています。Well-bing という単語は、世界保健機関(WHO)の憲章に掲げられました(1948年4月7日)。

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.
健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることをいいます。─公益社団法人 日本WHO協会仮訳